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巷で最近よく耳にする【レイヤースタイルとは?】

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巷で最近よく耳にする【レイヤースタイルとは?】

レイヤースタイルを解説


レイヤーがない状態のスタイルにレイヤーを施し、その違いや比較を順番に解説しています。


メリットやデメリットもあるので、その辺りも踏まえてお伝えできたらと思ってます。


ではまずはじめに、


◇レイヤーがない状態のスタイル



今回のお客さんは長さを伸ばすのを最優先していて、1年間カットをしていない状態でのご来店。(細髪なので耐えれたとか…)


ただやはり長さが裾下で全て揃っていて、コテなどで巻いてカールをつけてもボリュームや動きが出しづらいみたい。


『お客さんの要望』

まだ伸ばし中だけど、少しくらいなら短くなってもOK。毛流れがキレイに見えるようにしたい。


◇レイヤー施したスタイル



全体的に上から下までコテでカールをつけ、髪に動きをつけた状態。先程のbeforeにはない、髪の動きやボリュームが再現出来ました。


横に並べると違いが一目瞭然ですねぇ(=^^=)




これだけのスタイルチェンジとなると結構難しいんですよぉ(笑)



要はレイヤーを入れる繋がりがとても重要です。


スタイル全体の、

▽フォルムバランス

▽ボリューム

▽毛流れ

▽奥行



などなど。考えことはいっぱいあるんですよ(笑)




今回はロングスタイルなのでレイヤーを3段階に施しました。『ハイ、ミドル、ロー』の繋がりを考慮して、バランス良く♪


メリットとデメリット


最後になりましたが、メリットとデメリットの説明しておきます。


メリット・・・画像で確認出来ると思いますが、スタイル全体のボリュームと動きが出やすくなります。

イメージとして、『ふわふわ、やわらかさ』を感じます。


デメリット・・・髪質によってはブローなどしないとレイヤーの毛先がはねたり、多毛の人は逆に広がり収まりが悪くなったりするケースも。


まとめ


『イメチェンする!』ってことは必ず善し悪しがあり、その辺りをしっかり担当美容師さんに聞いた上でどうするかご自身で判断してくださいねぇ。


今回のレイヤーに関して言うと、日常でストレートスタイリングやアレンジスタイリングが多く、そちらライフスタイルを優先するならNGです。


動きのあるカールスタイルを楽しみたい、ふんわりボリュームを出したい。などを優先するならレイヤーはオススメですよ。


ではでは~♪


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