綺麗な髪を育てていくという事・後編
2020/07/15
こんにちは♪
いつもブログご覧頂きありがとうございます。
心斎橋 美容室 Chelo by release
艶髪侍 AIJIです♪
今回は綺麗な髪を育てていくという事・後編です
・高いトリートメントが良いのではなく、髪に対して必要なトリートメントがある
→こちらに関しては、正直それくらいのケアをしないといけない髪の状態だ
というのが間違いないかと思います。高いのをしたら良くなるのではなく。。。
今自分に必要なケアが高額トリートメントだったが妥当です。
相場ではありますが３〜６０００円前後のトリートメントや複合的ケアがメンテナンス程度
１０００くらいでしてるものはコンディショナーレベルと言ってもいいでしょう。美容室や美容師さんにもよりますが・・・。髪質に合うのならドラッグストアで２０００しないくらいのヘアマスク買った方がいいかもしれません。。。もちろん美容室や美容師さんにもよりますが・・・。
８０００を超えるものは多ステップ系や特殊系、髪質改善を謳ったストレートパーマや、酸熱アプローチ系がある思います。あとは演出プラス系。。。意味がないとまでは言いませんが、シャンプー台ではなくお席で重ね塗りしたり、ミスト当てたり、温めたりするあれです・・・。これも美容室や美容師さんによりますが、２〜３０００ので出来るものをお席でしてミスト当てるから５０００とか正直多いです。。。確かに熱やミストは効果的ですが、、、と言った感じが正直なところです。
あとは、、、
※髪質改善てなんなんだろう？？ 参照。
とかになります、高額なトリートメントはどれでもただ髪が綺麗になるっていう説明ではしなほうが良いです。酸熱系や髪質改善系は特にです。
もちろん、批難てる訳ではないです。次の・ダメージは今までの積み重ねも原因になる。。。に
その理由をと思います。
なのでそれだけの目的とそれを叶えれる効果を持ったトリートメントである事と、今現状の髪質に最低限このレベルでないと対応できないということが多いという感じですね。。。
・ダメージは今までの積み重ねも原因になる
→結構ここが問題です。
もちろんダメージを大きく出すことはその時の施術に問題があります。
ですが、特に初めてのサロンでは、今までの履歴や日々の髪の扱い方によって原因がうまれていることも多いのです。特に最近多くなってきた酸熱系や髪質改善系をされた髪ですと、カラーやパーマを気をつけてしていても取り返しのつかない状態になることも無いとは言い切れないんです。表面化していないダメージがその施術をきっかけに表面化するなんてことも。。。
とても難しいですね。。。
なので、綺麗な髪の毛はこれらの条件や髪の状態を判断し一度ダメージを実感してでもそこから育てていく必要があるんです。
そうです。。。
綺麗なヘアカラーは綺麗な髪だからできる♪
続・綺麗なヘアカラーは綺麗な髪だからできる♪
でもご紹介しているように。
髪の状態によって塗り分けをしていたり、状態に応じて様々な対応をする。
時間をかけて丁寧にする。。。などなど。。。
はとても美容師としては大切なことですが。。。
昨今ではこの事に価値を置いて本当に綺麗な髪を育てていかない、
場合によってはそのことすら知らない美容師さんも少なくありません。
必要なのは、シンプルな施術でちゃんと綺麗になれる髪の状態を作ることです。
その状態で髪の質感が良い状態をキープできていることです。
もちろん僕自身も勉強中ですが。。。
対処療法を繰り返すことがどれだけ時間と費用の無駄遣いなのか。。。
ぜひ考えてみてください♪
ではでは。
